2015年12月31日木曜日

大晦日・冬コミC89

さて、今年の冬コミは一味違います。
なんと、我らが海大現視研がサークル参加をしてしまいました。
現視研設立から苦節4年、遂に大きな一歩を踏み出したのです。

"1日目東チ58a"
これが記念すべき初サークル参加の我々に与えられたスペースです。
丁度学祭のアニソン三昧の時に当選の知らせを受け、狂喜乱舞としていたわけですが・・・
まさか初めての申し込みでしかも得体のしれない弱小サークルが受かってしまうなんて夢にも思いませんでしたね。
前日は寿司パーティー、毎年恒例の焼肉食べ放題はメンバーの都合が悪いと言うことでくら寿司にて前夜祭を迎えました。

そして1日目。
現視研はその地の利を生かし、徒歩で会場へ向かいます。
徒歩圏内とはいえ、準備体操は怠りません。ここで踊っているのはご存知、「あにとれEX」の「ばいたる☆エクササイズ」。
乳酸がしゅーわしゅーわしゅー、効き目感じてるーのー。
「ばいたる☆エクササイズ」で心も身体も温まったので、会場への足取りも軽いこと軽いこと。
今回我々はサークルチケットを使った入場なので待機列に並ばせていただく時間が他の人より少し短いのです・・・!
待機列を名残惜しみつつ、私、井口とN氏、長押しの3人がサークル設営にあたることとなりました。
さて今回我がサークル"Project 525"で販売したのは現視研の聖地巡礼活動をまとめた会誌です。
需要の欠片もないこの同人誌、20部刷ってきたものの果たして捌けるのか?
開幕は不安しかない心情でした。
ゴウランガ!不安も一気に消し飛ぶスピードで同人誌は捌けに捌け、遂には正午を過ぎたあたりで完売してしまう事態でした。
さらには我々のサークルに差し入れをしてくださる方々も多数!
いはやは、なんと心の優しい方々が居たのでしょう、 全ての参加者に感謝しながら帰路に着くのでした。

そして2日目、3日目。
同人誌が完売したからといって、我々のコミケが終わったわけではありません。
皆各々の同人誌を求め、彼らは会場まで歩き出すのでした。

追伸:さて、私、井口の戦利品はこちら。
企業ブースで配っていた「だがしかし」とタイアップしたココアシガレットと国際展示場駅前で配っていたうまい棒です。
無料乞食あったけぇ;;;

2015年12月25日金曜日

クリスマス・パーティー

 「手持ちのBDで戦いたい・・・!」
そう思ったのはクリスマスイヴのお昼でした。
 

我ら現視研のメンバーは選りすぐりのアニメオタクが揃っていると自負しております。
その所持するBD/DVDは数でこそ負けるにしても充実のラインナップであり、全国の名立たるオタサーとも十分に渡り合えると考えられます。

そんな現視研が誇るコレクションを棚にしまって埃を被せておくのは勿体ない。
なんとかして活用できないか?
頭を悩ませていたところにふと、"BDをカードゲームに見立てて戦ったら面白いんじゃないか?"と思いついたわけです。

そもそもBDとは、その作品の発展を願い、自らの生活費を削って購入するわけです。
ある意味作品に愛を捧げる基本姿勢ともとれなくないのですが、1クールでも凡そ全6巻、これを全て揃えるとなると小さくはない額になります。
増してや苦学生ですから、その出費は尋常じゃないものになります。
痛い出費を耐え忍んで買い続けたそのBDには得も言われぬ価値があるのです。

BDの中にも広く市場に流通しきったものと、そうでないものがあります。
今回はそういった指標を用いてレア度を定め、即ち強さに変換してゲームのルールを設定しました。

ところで、現視研が所持してるBDって何よ?と、本当に誇れるのか?と、思う方も多いと思います。
 こちらは対戦を前にお互いのBDを邂逅させている時の様子です。
「ファンタジスタドール」、「悪魔のリドル」、「ローリング☆ガールズ」、 もう言葉は不要でしょう。

以下対戦画像です。
「悪魔のリドル」と「ローリング☆ガールズ」を主軸に「咲-Saki-」で固めたデッキに対し、「ファンタジスタドール」と「魔法少女まどか☆マギカ」を攻撃の要に「ガールズ&パンツァー」などで構成されたデッキで戦っております。

クリスマスイヴをこれほどまでに有意義に使い倒すオタサーが他にあろうか!?

ちなみにクリスマスは普通に飲み会を致しました。
BDで戦うより数千倍楽しかったです。

2015年12月15日火曜日

12月中・オタサー交流会

我々現視研もコミケの出展が決まり、オタサーとしての実績を重ねつつある昨今、他のオタサーはどのような活動をしているのかという興味が俄然湧いてくるわけです。
我々もやはり根暗なオタク、その活動は内向きなもので、ガラパゴス化が心配されるところではあるのです。

ということで12月13日、秋葉原にて、明治大学のサブカルチャー研究会の方々と交流会を執り行いました。
明治大学サブカルチャー研究会とは・・・
発足してから5年ほどのオタサーなのですが、その部員の数は100人を超える、全国的に見ても規模の大きいオタサーです!

http://ameblo.jp/subculmeiji/
大所帯のサークルに対して我々20人程度の無名弱小サークル。
そんな中、快く交流会の参加を承諾してくださったサブ研の皆さんには感謝しかありません。

~お昼・ファミレスで自己紹介
オタサーとしての活動から今期アニメの話など話し合っています。

~夕方・オタクカラオケ
サブ研のアニクラ勢の強さを感じつつ、大盛り上がり。

ここまで約6時間、たまの休日を割いてお付き合いしていただきましたサブ研の方々に再度感謝をお伝えします!
今まで我々現視研のみでオタサー活動をしていましたが、こうして他大のオタサーに触れてみて我々自身の反省点、改善点が見えてくるものです。
オタサーとしての気持ちが引き締まりますし、各員にとっても随分と良い経験になったと思います。
そして何より楽しかったのが大きですね!
今後も継続して企画運営出来たらなぁと思いますし、さらに大学の輪を広げることも視野かなと考えています。
でもそれには我々現視研もさらに研鑽を積む必要がありますね!次は冬コミです!頑張っていきましょう!