そう思ったのはクリスマスイヴのお昼でした。
その所持するBD/DVDは数でこそ負けるにしても充実のラインナップであり、全国の名立たるオタサーとも十分に渡り合えると考えられます。
そんな現視研が誇るコレクションを棚にしまって埃を被せておくのは勿体ない。
なんとかして活用できないか?
頭を悩ませていたところにふと、"BDをカードゲームに見立てて戦ったら面白いんじゃないか?"と思いついたわけです。
そもそもBDとは、その作品の発展を願い、自らの生活費を削って購入するわけです。
ある意味作品に愛を捧げる基本姿勢ともとれなくないのですが、1クールでも凡そ全6巻、これを全て揃えるとなると小さくはない額になります。
増してや苦学生ですから、その出費は尋常じゃないものになります。
痛い出費を耐え忍んで買い続けたそのBDには得も言われぬ価値があるのです。
BDの中にも広く市場に流通しきったものと、そうでないものがあります。
今回はそういった指標を用いてレア度を定め、即ち強さに変換してゲームのルールを設定しました。
ところで、現視研が所持してるBDって何よ?と、本当に誇れるのか?と、思う方も多いと思います。
「ファンタジスタドール」、「悪魔のリドル」、「ローリング☆ガールズ」、 もう言葉は不要でしょう。
以下対戦画像です。
クリスマスイヴをこれほどまでに有意義に使い倒すオタサーが他にあろうか!?
ちなみにクリスマスは普通に飲み会を致しました。
BDで戦うより数千倍楽しかったです。
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