8月12-14日、今年も夏コミの季節がやってまいりしました。
前回の冬コミに引き続きサークル当選、1日目に"海大現視研"のブースで同人誌を販売しました。
今年はコミケ前日の8月11日が山の日で祝日!ということで某スタミナ太郎と某カラオケ館で恒例の前夜祭です。
焼肉食い放題でスタミナを付け明日からの大仕事に備えます。
そのままの流れでカラオケ、士気を高めます。
帰ってきてからは明日の準備です。今回は我々現視研の活動をまとめた会誌と、調布FMアニソン特番の考察本を頒布するということで、その印刷とPOPの製作をしました。
コミケスタッフとして参加するシュードラ君も会場設営を終えて駆けつけてくれました。
作業を終え、準備は万全です。
~1日目~
さて我々現視研は東京ビッグサイトまで約8kmの道のりを歩いていきます。サークルチケットを持っていようが歩きます、歩かせていただきます。
待機列、また今年も並ばせていただくことが叶いました。こちらの写真は咲-Saki-トランプで遊んでいる様子です。
プレイするのは勿論"レズ抜き"、数字関係なくカップリングが成立すれば抜けるという貴族の嗜みです。カラ松の視線を感じつつ待機列で有意義な時間を過ごしました。
そして会場に入り、ブース設営を完了させます。前回は聖地巡礼系のサークルが集まる島でしたが、今回はアニメ評論系の島中です。TMの西川さんのブースの割と近くでした。
おしながきをメンバーが持ち寄ったオタクグッズで飾っています。
調布FM本、ニッチ過ぎて誰も買わないと思っていましたが、思わぬ食いつきで好調な売れ行きでした。
アニソン特番リスナーの方や調布市民の方、某専門学校の卒業生など色々な方が同人誌を手を取ってくださり、中には熱いレスポンスをくださる方も居たりして、夢のような時間を過ごせました。
しかもなんと、我々のサークルが日テレの「月曜から夜ふかし」の取材を受けました!
どういう同人誌を出しているのか、調布FMのアニソン特番とは何なのか、などなどレポーターの質問に答える形でした。
取材を終えた後、同人誌を買ってくださったのが驚きでしたね。
そんなこんなしているうちに、調布FM本と会誌の両方ともが完売!
もう少し刷ってもおいても良かったかな?と思います。買えなかった人はすみません。
こうして怒涛の1日目が幕を閉じました。
~2日目~
全てはここから始まった・・・
1日目の疲れもあり2日目は私も休ませていただく気満々だったのですが、後輩のmonochrome君に連行され・・・
二日目も歩くことに。
同じくmonochrome君に連行された鈴木君、何も買いたいものがない彼は並ぶためだけに歩くというただただ面白い状況に。
私は企業に行くつもりでしたが、一人で並ぶのはあまりに辛いということで東に並びました。
さて、企業ブース。ここに来ると異様に活力が沸いてきて、どうしてこんなに楽しいのだろうと疑問に思っていましたが、よくよく考えると最初に並んだPixivブースで無料配布していた魔剤(エナジードリンク)を飲んだからあんなに元気溌溂だったのですね。
思考力の衰退を感じます。
~3日目~
いよいよコミケ最終日、3日目もがんばるぞ(ry
3日目だけ参加するぎんや君とざかえふ君、彼らは今日が初歩きなので元気が有り余っています。
しかもぎんや君はなんとコミケ初参加!初参加で歩きを選択するのはなかなか強者です。
おんぶして歩くmonochrome君、三日連続で歩いていることもあり既に精神状態がぶっ飛んでいます。
待機列では、monochrome君が前日買ってきた同人ボードゲーム"俺の新車が大爆発"をプレイしました。
アクセルとニトロを増やすとスピードが増し、増やし過ぎると車が爆発するという単純ながら面白いゲーム、車を爆発させるとき"エクスプロージョン!"と爆裂魔法を連呼する我々は完全にこのすば研究会です。
並びに来ただけあって、待機列での暇の潰し方に熟達しています。まるでピクニック。
開場後は各々同人誌を漁り、各自戦利品を片手に帰宅しました。
3日目は過去最多の入場数を記録したようで、いやはや確かに人が多いように感じました。
まだまだ盛り上がりを見せるコミックマーケット、次回の冬コミも気合いを入れて臨みましょう!
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